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Q1. 「アプリケーションを正しく初期化できませんでした(0xc0000135)。[OK]をクリックしてアプリケーションを終了してください。」 と表示されてソフトが起動しない。 A1. Microsoft .NET Framework 2.0がインストールされていません。 Microsoft .NET Framework Version 2.0 再頒布可能パッケージをインストールしてください。インストールはお使いのWindowsのWindows Updateかこちらのページから行うことができます。 Q2. CSVファイルからのインポートの仕方がわからない。 A2. 以下の手順でインポートをします。
Q3. 送信できる最大数は何件くらいでしょうか?送信にかかる時間はどのくらいですか? A3. 万の単位の送信数での動作報告があります。 Q4. 20通、25通、500通など送信数に制限があります。Mail Distributorの設定の問題でしょうか? A4. Mail Distributorには特に送信数の制限はありません。一度のメール送信の件数の上限は、メールサーバーの設定が原因のことが多いようです。 ご利用になっているメールサーバーの管理者へお問い合わせください。 独自ドメインのメールで運用している方は、Amazon Web ServicesのSESが制約も少なくおすすめです。 Q5. エラーメッセージがでて送信できません。 A5. 以下の原因を確認してみてください。もしくは、SMTPのログを取得して、あわせてメールしてください。 よくある原因としては、 SMTPのログの取得の方法です。
Q6. パス 'C:\Program Files\Mail Distributor\property.xml'へのアクセスが拒否されました。というメッセージがでる。 A6. Windows Vista以降でユーザーアクセス権限制御が強化されたために起きる現象です。 Q7. 503エラーで、「予期しないパケット形式のため、ハンドシェイクに失敗しました」とメッセージがでる。 A7. POPbeforeSMTPではなくSMTP AUTHを利用するようにしてください。 (SMTPサーバー側の要求する設定を細かく確認し、それにあわせてMail Distributorの設定をしてください。)
Q8. 「553 sorry,that domain isn't in my list of allowed rcpthosts」というエラーがでる。 A8. SMTPサーバーの認証がうまくいっていない可能性が高いです。POPbeforeSMTPかSMTP Authをメールサーバー側の要求している設定に合わせて設定してください。 Q9. Mail Distributorでgmailの設定がうまくいかない。 A9. Mail Distributorはgmailでも使用していただくことができます。 まずgmail側の設定でPOPを有効にしてください。 次にMail Distributor側の設定を以下のようにします。 「SMTP AUTH認証を使用する」にチェック なお、gmailでは80件程度の送信制限があるようです。 Q9. Mail Distributorでヤフーメールの設定がうまくいかない。 A9. 以下のような設定でうまくいくようです。 stmpサーバ smtp.mail.yahoo.co.jp Q10. AWS SESの設定がうまくいかない。 A10. 以下のような設定でうまくいくようです。 stmpサーバ AWSのSESの指定(email-smtp.us-west-1.amazonaws.comなど) gmailなどで受信すると、amazonses.com経由と表示されてしまうので、
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