WoodenSoldier -Profile-

略歴：

パソコンが出始めたころ、当時のMSXを親に購入してもらい、ファミコンで遊ぶ友達を脇目に、MSX-BASICでプログラミングを始めました。 本当は、ファミコンで遊びたかったのですが、中学受験のために親に買ってもらえませんでした。でも、親はMSXでもゲームができることを最初は知らなかったみたいです。

高校生でPC-9801シリーズを使うようになり、N88-BASIC, C++でプログラムを組むようになりました。
その後、Windows 3.1の登場とともに、Windowsにプログラミング環境を移行しました。

大学時代は、測定や機械の制御などをコンピュータで行っていました。PetzoldのProgramming Windowsを小遣いをはたいて買った記憶があります。

日本で大学を出た後、社会人として約3年間勤め、その後アメリカに留学。
このころから、フリーソフトなどを作り始め、公開。
人生のひとつの目標だった、人の役に立つソフトウェアを作るというのがひとつの現実的な形となって実現できた気がします。
できるだけ多くの人に試していただけるよう、基本的には無料で簡単なツールを提供していきたいと思っています。

現在は日本に戻り、ＩＴコンサルタントとして働いています。
大規模なシステムもいいですが、個人的な活動としては、個人レベルでの生活が便利になるソフトウェアを生み出していきたいと思っています。

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