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第1章 はじめに社会へのコンピュータ普及速度はまったく衰えません。むしろ日を追うごとにいろいろなサービスがコンピュータ化していきます。 いろいろなことをパソコン上でするにつれて、問題となってくることがあります。 しかしログイン名とパスワードを紙などに書いて管理するのは大変危険です。
ぜひ、ID Managerを使いこなして快適なインターネットライフをお楽しみください。 スポンサードリンク
第2章 ID ManagerのセットアップID Managerを入手することから始めて、セットアップを行い、実際に使えるようにする手順を説明します。 1. ダウンロードまずは、ID Managerをインターネットからダウンロードしてみましょう。 Internet Explorerから以下のURLにアクセスします。 http://www.woodensoldier.info/
左のメニューからソフトウェアもしくは真ん中のメニューからSOFTWAREをクリックしてソフトウェアの一覧のページに移動します。
ソフトウェアの一覧のページです。このなかからID Managerを探して、詳細をみるをクリックし、ID Managerのページへ移動します。
これがID Managerのページです。説明を読みながら下のほうに移動していきます。
ダウンロードのメッセージがでてきますので、(上記メッセージは英語ですが、日本語のWindowsを使っている場合には日本語になります。)Save(保存)をクリックします。
保存を選択すると、保存先をしていするウィンドウが現れます。 2. インストール
ダウンロードが完了すると、デスクトップ上に次のようなファイルができます。(ファイル名はidm690.exeだったり、番号の部分は違うことがあります。)このファイルをダブルクリックして起動します。
インストーラーが立ち上がります。ここでは次へを押します。
インストール先を指定します。ここでは、デフォルトの設定を使用します。なにも変更せずに、次へを押します。
この画面でも次へをクリックします。 最後の画面では終了をクリックします。これでインストールは終了です。さあ、早速使ってみましょう。 スポンサードリンク
第3章 ID Managerの基本的な使用法1. ID Managerの起動とユーザの作成
デスクトップ上のID Managerのアイコンをダブルクリックします。
ID Managerへのログオン画面が表示されます。新しく自分の名前をつけたユーザを作成しましょう。
この画面になりましたら、好きなユーザ名とパスワードを入力します。
この例では新しいユーザ名をnewUserとして、好きなパスワードを入力しました。 OKを押すと新しく作成したユーザで自動的にID Managerにログインします。
ID Managerにログインしました。これがID Managerのメイン画面です。 2. 項目の作成ここでは、ID Managerに自分のデータを登録する方法を説明します。
新規フォルダ作成アイコンをクリックします。
これで、あたらしいグループが作成されました。Group0という名前になっているので、この名前を変更してみます。
インターネットに変更が完了しました。さて次はパスワードを登録します。
ツールボタンから、項目の新規作成を選択します。これで、新しい項目が作成されます。
Item0をYahoo Japanという名前に変えてみます。
その他の項目を入力していきます。この例では、Account IDのところにYahoo Japanのユーザ名、パスワードにそのパスワードを入力しています。 3. 貼り付け作成したアイテムを使用してみましょう。
ID ManagerのURLアイコン(地球の形をしたアイコン)をクリックします。
これで、Internet Explorerが起動し、自動的にYahoo Japanのサイトに移動したと思います。この画面上で右のほうにある、ログインを押して、ログイン画面に移動します。
このような画面になっていると思います。
Yahoo! JAPAN IDのボックスのところにカーソルをあわせ、クリックします。
ID Managerの画面にもどり、一括貼り付けボタンをクリックします。一括貼り付けボタンはTitleという文字のちょうど横にあります。
これで、自動的にYahoo Japanのログイン情報が入力されました。
ログインボタンを押します。
無事ログインできました。以上が基本的なID Managerの使い方です。 *ID Managerは使い終わったら必ず終了させてください。
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