ToDoリストの運用


私が仕事で使っているツールの中で、一番重要なのがToDoリストです。
ここではその運用方法をまとめておきます。


■ToDoリストを書くツール

PC上のもの、ポストイットなどいろいろ試してきましたが、私に一番あっていたのはメモパッドでした。

ビュートンリーガルパッド ジュニア

アスクルで手に入れることができます。小さいサイズのほうを、システム手帳に挟んで使っています。
紙の質、絶妙な黄色、線の濃さなどがちょうど良いです。


また、PC上のものとしてはOutlookの「仕事」機能も使用しています。

この2つの使い分けは以下に。

 

■ToDoリストの使い方

私はToDoリストを2つに分けています。1つは長期用、もう1つは短期用です。

長期用は、1年以内などの長いスパンでやりたいことをToDoとして書いておきます。
このためのツールとしては、私はOutlookの「仕事」の機能を使っています。

短期用は、本日もしくは今週やるべきことを記述します。
このためのツールとして、ビュートンのリーガルパッドを使います。
ポイントは、ほぼ毎日あたらしい紙にToDoを書き出すこと。前日に残ったToDoなども新しい紙にすべて書き直します。
こうすることで、終わっていないToDoを自分に強く意識させることができます。

短期用のポイントとしてもうひとつ、上位3つくらいは優先度をつけることです。
これはToDoリストを新しい紙に書き直すとき、仕事がひとつ終わったときなどに行います。


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