ツールバーのボタンが押されたときの処理 ツールバーのボタンが押されたときの処理はButtonClick()イベントを処理することで行います。
イベントのなかでどのキーが押されたかを調査し、ボタンごとの処理を行います。
どのキーが押されたかの調査はe.Buttonに押されたボタンの種類が入っていますので、それとボタンを比較します。
ボタンの位置を使用する方法もありますが、ここで紹介する方法のほうが後々ボタンの位置などを変更するときに便利です。
private void toolBarMain_ButtonClick(object sender, System.Windows.Forms.ToolBarButtonClickEventArgs e)
{
if(e.Button == this.toolBarButtonOpenProject)
{
this.LoadProject();
}
else if(e.Button == this.toolBarButtonSaveProject)
{
this.SaveProject();
}
}
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