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文字列リソースを使用するC++BuilderでもString リソースも扱うことが出来ます。 まず、付属するbrC32 や brCC32 を使用してリソースを作成します。 次のような MyApp.rc ファイルが有れば、 STRINGTABLE { 1001, "First string" 1002, "Second string" 1003, "Third string" } コマンドラインから brC32 -r MyApp.rc として、MyApp.cpp の #pragma resource "*.DFM" の後に#pragma resource "*.res" と追加します。 文字列リソースは、LoadStr()関数を使用して利用します。
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