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台北駅周辺

交通:MRT台北車站

101ビルディング周辺に新しい町が作られていますが、台北駅前はいまでも台北市の中心街です。新光三越ビルディングを中心に、コンピュータショップから食べ物屋までが集中しています。台北の暮らしを知るために、まずはここから攻略するのも良いでしょう。

台北駅前の中心通り。予備校なども集まっていて、看板がにぎやかにひしめき合っている。左の茶色いビルが新光三越で、右端に見えるNの字がNOVAというコンピュータマーケットビルディングのサイン。なかにはたくさんの小さなコンピュータパーツの店が入っている。この周辺には、おいしい餃子などのお店もたくさんある。

すこし(けっこう)歩くとたどり着く、西門という地域。台北の渋谷センター街みたいな雰囲気だ。ここの入り口においしい鵝肉のお店がある。MRT西門駅からであれば歩かずにすむ。

台北駅の中。ここは基隆や台中、高雄までの長距離列車の出発点になっている。駅弁はとてもおいしそうだったが、くわしく調べなかったのでどうやって買うかは不明。

台北駅の裏にある、國父史蹟記念館。日本風の旅館だろうか、畳敷きの平屋。
日本統治政府は、孫文を危険人物とみなし、なんだかんだと理由をつけて台湾に滞在し民衆の前に姿を現すことを避けて、日本の神戸に滞在したこともあるよう。
孫文は生涯で3度台湾を訪れているらしい。

新光三越ビルの展望台からの眺め。
霧がかかったようになっているのは大気汚染のせい。
このようにはっきりとわかるくら汚染はひどい。高層ビルはまだそんなにはないが、かなり遠くまで絶え間なく建物が連なっている。



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