光華商場

交通：MRT忠孝新生駅を降りて、科技大学の横を5分くらい歩く

台湾の秋葉原、コンピュータマーケットである光華商場。コンピュータ関連の部品が欲しければ、まずこの街をチェックしなくてはいけないでしょう。

メインストリートの様子。この道の両側に小さなコンピュータショップが無数にあります。そしてたくさんの人が真剣にパーツの種類と値段を検討している姿は秋葉原そのもの。また、地下にもたくさんのお店があるところが、またいい。コピー品の摘発が厳しくなったのか、以前に比べてアンダーグラウンドなものは少なくなったようですが、それでも世界のコンピュータパーツの生産の中心として、非常に豊富な品揃えと、魅力的な価格でした。

マザーボードやケースの品揃えはさすがです。安いケーブルやキーボードは特価品として店の前に本当に大量においてあります。
荷物に余裕があり、買いたいものがある人は、事前に日本の価格を調べていき、安かったらぜひ買って帰るのが良いでしょう。
今回は、最新のマイクロソフトのマウスが2/3くらいの価格で売っていたので購入。
中国語のキーボードも日本円で1000円くらいのを購入。
DVD+RWのメディアを購入し、USBハブを2000円位で購入しました。

メモリーや液晶ディスプレイも比較的安価です。

これが、近くにある台北科技大学。ここの学生はなんともうらやましい限りです。
私も、大学時代は歩いて秋葉原までいっては電子部品やコンピュータのパーツをみて楽しんでいたものです。